愛犬３匹と生活する中で、悩まれていたのがトイレ問題。
ペットシートの消耗や、ゴミが貯まること。その問題を解決するためにワンちゃん専用のシャワー付きトイレスペースを作りました。

ペットシーツは不要になり、使用後はシャワーで流すだけでOK。

うんちの場合は、すぐ隣に人間用のトイレを配置する事ですぐに流しに行ける導線になっています。

リビングや各部屋のクロスは、傷つきにくく、汚れてもサッと拭けるツルツルした素材のクロスに。

ただし、全面そのクロスにすると動物病院の様になってしまうため、デザインバランスを細かく設計し腰下で切り替えています。

汚れが気になってきたら下だけ張り替えればOK！

滑りやすい床だと、
愛犬の足腰が悪くなる

床材もワンちゃん達が滑りにくく、掃除のしやすい素材に。

滑りやすい床だと足腰を悪くしてしまう…でも素材選びを間違えると、チクチクしてくつろげなかったり、毛が絡まって掃除がしにくかったりと問題が起きてしまうので、

しっかりとサンプルを取り寄せ状態を確認し、その上で施主様の好みに合うものを選びました。

古い和風の家を洋室にリフォームする場合、やりがちな間違いが”ただ広いだけの間抜けな空間にしてしまう事”

広いリビングが良いからと襖や障子など外してただ広くするだけでは、くつろぎにくい間抜けな空間になってしまいます。

耐震の補強も兼ねて壁を作り、壁紙の色にも変化をつける事で空間にリズムをつけます。

壁にもたれてワンちゃんがくつろぐ姿に癒されたり、壁にプロジェクターでゲームを映して休日を楽しんだり。好きな絵を飾ったり。

”愛でポイント”を家中に散りばめることを大切にしています。

３匹の可愛いワンちゃん達に合わせてクロスなどのマテリアルを設計しています。

オリジナルで造作するベンチは下にワンちゃん達が入っても危なくない様に木を丸く削ったり。そのベンチの位置は、リビングや窓辺でくつろぐワンちゃん達を景色として愛でられるベストポジションに。

居心地のよい家づくりには、どんな生活をしたいかをしっかり考えて設計することが大切です。

JJ.LABOはお客様の雰囲気、イメージに合わせて好みをまとめなおし、提案することが得意です。
好みを聞きながら「家のココ、本当に好き！」となる“愛でポイント”を作ることを大切にしています。

流行りやトレンドを追いすぎると、住んでいるうちにブームが過ぎてしまい好きじゃなくなってしまう…ということがあります。

住んでいても飽きずに「ココが本当に好きだなぁ」とずっと感じられるように、じっくりヒアリングさせて頂き、一つ一つ、お客様にあった壁紙や色味、質感をご提案しています。


お客様から

などのお声を頂くことも多いです。